医療とデジタルで未来が輝く「湘南アイパーク」①
JRの藤沢駅と大船駅の間に「村岡新駅」ができることは、地元では華やかな話題だと思うのですが、その動力源になっていた村岡の武田薬品さん、企業誘致の段階から私も忘れられません。11月5日に湘南アイパークのイベント「ヘルスケア MaaS が拓く地域コミュニティの未来 2022」におじゃましたので、雑感がてら ご紹介です。
1.湘南ヘルスイノベーションパーク「湘南アイパーク」
湘南アイパークは、2018年4月…つまりコロナ禍で 武田薬品工業株式会社さまが、湘南研究所を開放して、企業発のサイエンスパークを設置、敷地内を開放し、テナント103、55のメンバーと研究開発をしています。そうそうたる顔ぶれに、やる気満々のベンチャーがあったりで、ぜひリンクを覗いてみてください。私の前職も見つけて、ちょっと嬉しかったかな^^
2.今回の目玉「自動自動車」と医療の未来
10人弱がゆったり乗れる状態でスタート、運転スペースがいらない…ということのメリットがいかされ広々車内です。とにかく音がなく静かで車体のガタつきがないのです。AIで適温が保たれているので心地よく、見晴らしがよいので快適なドライブになります。たとえ飲みすぎちゃっても、心地よく眠りながら帰れるな、って思うくらいです。
オプションツールと共に「病院受付シュミレーション」の未来をご紹介いただきました。
まずは、指先でチップをつかむと…検温、血圧測定、心電図がピピピッ。
するとスマホに情報が書き出され、院内に送信されます…
車内の扉裏がモニターになっており、看護師さんとつながり、問診がスタート。
エントランス到着時には、すぐに診察・治療に入れる…という状態。
3.自動自動車の未来予想図
1.一般的にメリットとされる事柄
⇒ドライバー不要不在・交通事故防止・渋滞緩和・高齢者等の移動手段確保
2.宇田川が思う未来予想図
災害時搬送・迅速なトリアージ・Wチェックによる窓口受付・安心安全なウィルス罹患者の搬送・救急搬送車の負担軽減・車移動時の飲酒・パパを運転から解放する家族旅行・ママの気ままな家出トリップ
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