医療とデジタルで未来が輝く「湘南アイパーク」③

1.車いす型移動ロボットの未来

 展示の中から2つご紹介。もはや車いすを超えた快適性で、

 危険を察知して迂回する機能があるので、介助や介護の負担を軽減するだけでなく、

 自分自身の意志で外出や通院が可能となりますねぇ。

 これらの製品を試乗してみると、ゲーム機が科学を推し進めたのかなと思いますし、

 不自由さを解決するという乗り物よりも、子どもたちが乗りたい!と手をあげて

 集まってくるようなイメージすらあります。

 3の近距離モビリティは、デザインカラーを 選べるそうなのですが、

 もっともっとデザインに女性ユーザの声を取り入れていただけたらと思います。

 

2.自律移動ロボット

走り出した瞬間から、3Dで身の回りの地図を作り出し、

人や障害物をよけることができるロボットです。

ちょっとでもCADをやったことのある方は、その最速の仕事っぷりに

おお~!と思うに違いありません。


リケジョさん含む横国の学生さんが、研究が楽しくて仕方ない!とおっしゃったのが印象的。3Dマップがモニターにあがると、思わず私も声をあげました!


▽動画掲載がとても難しくて写真画像で…本当に素晴らしい動きっぷりです。

2.

3.近距離モビリティ

実際にぜひ乗ってほしい作品、快適を通り越して

初めて ジェットスキーに乗った以来の楽しさを味わってしまいました。


走っていても振動が和らぐのでしょうか、ボコボコ道もクリアできます。


▽ボタンとレバーのみで、速さや方向を調節。簡単なので誰でもできる。

5階のうだがわです。

茅ヶ崎駅前で今日もホンキで、防災、英語絵本、地域活動しています。