医療とデジタルで未来が輝く「湘南アイパーク」⑤
1.転倒防止…をデジタル測定して「見える化」
先日賑わい溢れたマルシェで「転倒防止」のイベントを行ったのですが、
集まっているメンバーは既にジムに通ったり、健康予防をしている方ばかりだったとか。
本当に転倒防止が必要な方は、そういう場に来ない
なんでもそうですけど「ありのまま認める」ということが、一番の難関ですよね。
それを数値化して「あなたの立位年齢」として測定するロボットです。
2.測定開始!
▽台の上に足をそろえて乗ったら…
▽指先に小型の測定器をつけ、目を閉じて指をブラブラふります。
測定器からは、振動が流れたり止まったり…
指先に振動を感じると、人はバランスをとりやすいのだとか。
3.測定結果
中年~壮年期の方はガックリ来る人が殆どなんだとか…
意外なことに、パパさんは歩き続けているので内蔵年齢と異なり、よい結果。
下は、わたしの測定結果。
コロナ禍で筋力は落ちてるのですが、バレエをしていたせいで
身体のバランスが強いことが判明…実年齢の54才よりも 14才若い結果に。
素直に大喜びしました。
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