あまぞんじゃんぐる
アマゾンジャングル
アマゾンジャングル、というのは 今はもうないけれど、小学校に設置されていた、
巨大遊具。一番高い場所は3mくらいあったと思うのだけど、まるで「サスケ」みたいな、
サバイバルタイプの遊具でした。
娘は、その「アマゾンジャングル」をやりたくて、やりたくて、入学したけど、
あまりに危険なので、小学校1年生は使用禁止、2年生からOKとなっていました。
で、事件が起きたのは、小学校2年生の時です。
単位が足りません
学校からの電話に、わたしは耳を疑いました・・・
娘さんの単位が足りません。ご家庭の教育方針を、校長と共に伺いたい。
え?小学校で、単位???
夫と共に、学校へ面接に行くことにしたけれど、今ひとつ分からない。
自分も学生時代、褒められたものではなかったけど、いやはや・・・
お腹が痛いです。
聞けば、お腹が痛いです・・・と保健室に行くテイで授業を抜けて、
ふと見ると、校庭でアマゾンジャングルに挑戦している娘がいる。
体育の授業も、ひとり、もくもくとアマゾンジャングルをしている。
本人に聞いたら、卒業までに、新記録を出すために登校しているとのこと。
わたし、そんなにだめなんでしょうか?お母さまがしっかりしているから
あの子に限って、と主任には言われてしまうし・・・
あー・・・
ばあばが、牢屋に入ろうね
がっくりしながら帰宅して、姑に かくかくしかじか、と話しました。
娘は、自分はそのために学校へ行ってるんだ、単位というものがあるとは知らなかった、とふてくされています。そうしたら、姑が言いました。
いいかい、ばあばの話をよく聞きなさい。
あなたのお仕事は、学校へ行くことだよ。だから、勝手にお休みすると
牢屋に入れられちゃうの。だけど、心配しなくていいよ、あなたのかわりに、ばあばが牢屋に入ろうね。かわいい孫を、牢屋に入れられないからね、
ばあばが、牢屋に入ろうね。
とたんに、娘がうわーんと泣いて、ごめんなさい、ごめんなさい、
ばあばを牢屋に入れないで、と言いました。ばあばは、にっこり笑って
孫娘を抱きしめてました。
いまは笑い話になりましたが…、時々思い出すんですよ…うちの母(姑)は、あっぱれだなと。
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