2.バランスのいい食事@献立とレシピについて
1.主婦を悩ませる言葉「バランスのいい食事」
2018年に、夫はステントが入った状態で大腸がん(2年弱のストーマー生活)に。
病院で栄養士さんに「なんでも大丈夫です、バランスのいい食事を」と聞きましたが
医師の話と統合すると、条件は3つ。
しかも、ストーマーに慣れないうちは、刻み食もNGでした。
▼わがやの食事条件
①塩分、脂質、糖分をカット
②繊維質はとれない(ストーマーに詰まる)
③薬の飲み合わせから「糖尿病」はNG(=カロリーにも注意)
④子どもたちはアスリートなので、真逆の内容
2.●●オフの落とし穴~食べない、摂らない…結果「隠れバク喰いオトコ」に(~~)
軽量しながら、記録しながらの調理・献立…、
今は慣れましたが、当初は大失敗をしています。
●●オフなんだから、食べなきゃいい、摂らなきゃいい……
油を使わないトンカツ、「豚角煮風のお麩角煮」、
あっちこっち調べながら、そんな料理が続いたんですね。
その結果、張本人の夫は隠れて、スナック菓子、唐揚げ、カップラーメンのバク食いを…。
頭や心で強い決意をしても、舌や身体自体…もはや「細胞」レベルで
長年の蓄積から強い味付けや添加物、油を切望するようで、本人は辛いそうです。
結婚前は「朝食抜き、深夜にカラアゲ、中トロ、ビール、袋菓子」という生活、
改善しようと私も最初は頑張りましたが、現在も朝食抜き…はかわりません。
そういう意味では、幼い頃の「食育」は大事ですね。
3.バランスは「食卓・献立・調理・食材」
「隠れバク喰い男」を生み出してから、
本当のバランスはレシピなんかではないと悟りました。
食卓バランス、家族での食卓を週に1度はとること。
献立バランス、1週間フローの中で、外食や本人の自由な選択ができること。
調理法バランス、1回の食事の中で、あげものや焼き物、煮物などバリエーションをとること
食材バランス、「まごわやさしい」を中心に、
…時に「舌が満足する」ように、あげものや 動物性タンパクもいれること。
食事全体の在り方を考える…未病への一歩は、考え方かもしれません。
4.副菜&個別トレイで対応。デジタルアプリは一時期使用。
下は、夫のストーマーが外れてもステントと処方薬、定期検査がある頃のメニューです。
食制限がある夫の好物が、必ず2~3品入れるようにしていました。
この日のメインディッシュ「さつまいもとキノコのチキンソテー」、
夫はチキンが少な目、子どもたちは モモ0.5枚ずつ…となっています。
この前後の食事は、ヒモノになっていて、当時は2週間スパンで栄養計算、
塩分、脂質、糖質、カロリー…が、外食してもオーバーしないように計算してました。
栄養計算はデジタルアプリが優れているのですが、画像処理は外食が中心なので、
オリジナルレシピやオリジナルメニューは、ひとつずつ食材を手入力する必要があります。
病院の検査が終わるやいなや、とっととやめたことのひとつです。
▼コロナ禍で酢の物をとってほしいけど、夫は苦手なので、ピクルスなどは
自家製で酢の半量を柑橘類にして作っています。
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